プロの作曲家を目指して、音楽専門学校や音楽大学の作曲科
に入学しても、一般教養などの授業や学校行事などが多く組まれており、それらに多くの時間が割かれてしまいます。ウッド全日制コースは音楽に関係ない授業は全て排除。だから1年間(本科入学の場合)で貴方の個性と魅力を最大限に開花させ、プロへの一直線の最短距離を進めます。

「①作曲・アレンジテクニック＆理論」＋「②楽器演奏能力の向上」＋「③シンセ・コンピューターメカニック」の、従来の枠組みを超えた3方向からのアプローチ。この3つをバランスよく組み合わせ、クライアントのイメージに沿った曲作りの力を育てることが、他の音楽学校や音楽大学との大きな違いです。

一般的に音楽大学や音楽学校では、長期休みや試験・イベント等で実質レッスンは年30週以下しかありません。
WOODは「日々の継続」を重視し、年間40週と他校の1.5倍近くのレッスン。さらにイベントやセミナーは別に行なうことで、短期間での音楽スキルアップが可能です。

作曲レッスンで絶対必要なのが「個人レッスン」。レッスンがたとえ少人数でもグループレッスンだけでしたら、一人一人の個性を引き出すことは不可能です。WOODでは個人レッスンを週２回、年間８０回行い、グループレッスンだけの個人レッスンのない学校には大きく差をつけています。

ウッドの講師陣は現役のトリプルミリオン作曲家、メーカーのYouTube番組運営者、音楽専門誌の執筆者をはじめ、プロデューサーや元音楽大学の教授など、各方面の実力者が揃っています。これらの音楽業界最先端の講師陣が、高度な音楽力と確かな指導法であなたをプロの実力まで引き上げていきます。

WOODは音楽業界と太いパイプでつながっている「WOODアーティストプロジェクト」をはじめ、プロへの道を強力バックアップ。音楽業界へ大きくアピールする《WOODデビューオーディション》、SNSを駆使したアピール対策、そして卒業後も登録できる《WOODアーティストデータバンク》で、常に業界へのチャレンジを行います。

音楽専門教育に徹したカリキュラム、高度な音楽性を持った講師陣、現実の音楽シーンに即した指導…など、極めて充実した内容ですが、授業料は音楽大学の1/10、専門学校の1/3と格段に低く設定されています。「低学費で最高の指導を」がウッドの想いです。

音楽大学や音楽専門学校では、その方の音楽レベルに関係なく1年次からの入学です。音楽経験者にとって、既にできる基礎を1年間もかけて再度受講することは金銭的にも時間的にも大きなロスになってしまいます。WOODは初心者は基本科(1年次)に入学、経験者は本科(2年次)からの入学になります。学費も時間も無駄をしないのがウッドです。

WOOD全日制コース作曲科は、プロ作曲家を目指した数々の特長を持っています。音楽専門学校や音大の作曲科と違い、すべてがプロのコンポーザーに結びついています。そして数多くの作曲家・アーティスト・ミュージシャンを育てた実績で、音楽業界と深く結びついた太いパイプで皆さんの"作曲家になる！"という夢を全力でバックアップしております。ぜひ、学校説明会にお越しになって皆様自身でプロ養成校としてのウッドを感じていただければ幸いです。