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ミュージックスクールウッド 全日制コース

TOP > ウッド全日制コースインタビュー > ピアノ基本科・本科・研究科生徒さんインタビュー!

ピアノ基本科・本科生徒さんインタビュー

ピアノ本科 鈴木 晴人さん
カリキュラムや授業の形態が具体的で分かりやすかったですね
─ ウッドを選ばれた理由は何でしょうか?
色々と音楽学校を調べました。ウッドはカリキュラムや授業の内容が具体的で分かりやすく書かれてました。また、授業料も分割なら払えそうなので、これならアルバイトしながら通えると思ったんです。最初はピアノ基本科に入学しまして、そのあと練習の甲斐あって本科へ進学しました。
ピアノ科 生徒さんインタビュー
ピアノ科 生徒さんインタビュー
─ 説明会には参加されましたか?
はい、参加しました。とにかく講師の方がバカバカ弾いてくれて、すごい学校だなという印象でした。
─ 実際にレッスンを受けた感想は?
ピアノは高校2年生から独学で始めました。レッスンを受けるのが初めてだったので、最初はついていくのが大変だったんですけど、何回かレッスンを重ねる毎に自分が独学していた内容と照らし合わせて『ああ、こういうことだったんだな』と理解していきました。
─ イベントなどには参加されましたか?
コンサートなどに参加しました。イベントはとても楽しいので年に何回あってもいいですね。
─ これからの目標はありますか?
演劇とかのバックミュージックを作ったり、自分でピアノの曲を作ったり、あたり前なのですが、ずっと何歳になっても音楽に携わっていければと思っています。演劇の曲はもう何百曲もあります。また、ピアノの調律も少しやっています。今、文化会館の演劇関係の仕事もしてますので、そういう所で色々なステージとかを見て、自分でも企画をしたいと思っています。
─ 最後に来年度入学されるピアノ本科の生徒さんに一言お願いします。
ウッドの生徒は年齢層が広いので、コミュニケーションとか最初は戸惑うかもしれないですが、私はお茶を飲んだり、食事に行ったりして仲良くなりました。レッスンによっては少人数のグループになりますので、そういう時はお話したり、たまには飲みに行ったりしましたね。そうすると、楽しく毎日通えるのでいいかなと思います。
ピアノ科 生徒さんインタビュー
ピアノ本科(エレクトーン専攻) 山口 亜矢子さん
「ヤマハのシステム講師としての自信が持てました」
─ ウッドを選んだ理由は何ですか?
説明会で集中して音楽理論から実技・グレードなど、いろいろな角度から音楽を学べることを聞き、魅力を感じたからです。
ピアノ科 生徒さんインタビュー
ピアノ科 生徒さんインタビュー
─ ウッドで学ぶ目的は?
YAMAHAシステム講師などの指導者として、音楽の楽しさをより多くの人たちに伝えることです。
─ ウッドでの授業はどうでしたか?
わずか1年なのにソルフェージュ・実技など総合的に音楽の知識が得られて、とても充実してました。特に音楽理論を学んだことでアレンジが得意になり、これから働くヤマハのシステム講師としての自信が持てました。
─ ウッドで受講した感想は?
先生たちが生徒さんとフレンドリーで何でも相談できました。とくに良い恩師に出会えた事でヤマハの講師として働き『音楽の楽しさをより多くの人たちに伝えたい』という夢を叶える事が出来ます。
─ 最後に一言お願いします
一年間集中して技術的な部分に音楽理論、そしてとても幅広く音楽の知識を学べる学校です。先生も優しく、魅力的な方ばかりです。ここで勉強したことを活かせればきっと音楽の仕事に就けると思いますので、しっかり頑張って下さい。
ピアノ科 生徒さんインタビュー
ピアノ本科 水越 五月さん
「音楽を理論的に分析したり、本格的な勉強をしたかったんです」
─ 入学前は何をされていましたか?
大学院で生物学の研究をしていました。しかし、音楽も大好きなので年齢的に最後のチャンスだと思い、思い切ってウッドに入りました。
─ ウッドを選ばれた理由はなんですか?
音楽大学もちょっと考えてたんですが、音大でクラシックを極めても、自分の表現したいものがクラシックの中だけで出来るかというと違うなって感じでした。 やはりPOPSなども学んでみたいと思いました。それとあまり時間もかけられないということもありますので、まずウッドの説明会に行こうと思いました。
─ 説明会の様子はいかがでしたか?
ピアノ科以外にもいろいろな科があり、ウッドだったら広いジャンルを学べるんじゃないか、いろんな人とも交流できるんじゃないかって期待が膨らみました。 また、音楽大学の卒業生が入学していることも知って、やはりクラッシックだけでは幅広く音楽を表現できないんだなってことがわかりました。
ピアノ科 生徒さんインタビュー
ピアノ科 生徒さんインタビュー
─ どの辺がウッドに入学する決め手でしたか?
 せっかく音楽を学ぶんだったら音楽を理論的に分析したり、本格的な勉強をしたかったんです。他の学校だとピアノを弾くというだけに焦点が合わせてあるようで、深く音楽を分析したり現在の流れに合わせたレッスンが受けられないと思いました。 でもウッドは今の音楽シーンに必要な授業がすべて組まれていて、授業形態や内容が具体的でわかりやすかったです。ここなら自分が学びたいことが全部大丈夫じゃないかって期待が高まりました。また友人が他の音楽学校を卒業したのですが、話をしていて「あまり深く勉強していないな」って感じたこともウッドを選んだ理由でもあります。肝心の授業料も払えるような金額で、これならアルバイトしながら通えるって嬉しくなりました。
─ 実際に入学してレッスンはいかがでしたか?
どの授業も自主性が必要だなって思いました。 先生方のスピードも速いのでしっかり授業に集中して、復習をしないと途中でわからなくなってしまうと思います。個人レッスンは、クラッシックとポップスの両方を学んでいるので、すごく勉強になっています。ポップスの方は私はすごいリズム音痴なので(笑)毎回リズムの強化訓練に重点に置く感じです。クラッシックの方は、基礎からきっちりシゴかれています(笑)。二人の先生にレッスンを受けていて「両方習えるなんて本当にお得だな」っていつも実感しています。
─ 学校のイメージはどうですか?
ウッドって、バンドとかヴォーカルの若い子達がわいわいしているイメージがありました。 でも、ピアノ科は年齢が高いので専門学校を出た人、留学してた人、大卒で就職した人、本当にいろんな人がいたんで安心しました(笑)。 年齢と関係なく音楽でつながれるってすごいことですよね。
─ 将来の夢は?
クラッシックピアノ担当の先生のことをすごく尊敬していて、これからもずっと師匠としてついていきたいって思っています。 ずっとレッスンを受けながら、将来は自分が演奏するための場所を自分で作りたいですね。 ピアノカフェを開くのが夢なんです。
─ 研究科にあがられたそうですが、その動機は?
本当に大事なのは健康管理です。自分の健康をしっかり管理できていないと、やりたいことができなくなってしまいます。 時間もなくなるし、本当にもったいないんで、健康にだけは気をつけてほしいなって思います。実際、自分も休んでしまってプリントをもらったりすると「ああ、こんなに損してしまったな」って、すごく後悔するんです。休んでも授業の内容を確認はできるんですが、授業は出席しないと意味がないです。健康に気をつけて、本当に楽しんでほしいと思います。
ピアノ科 生徒さんインタビュー
ピアノ本科(エレクトーン専攻) 宮下 純子さん
伝統のある専門の学校だからウッドを選びました
─ 宮下さんがウッドを選んだ理由は?
伝統のある専門の学校に通いたかったので、長年『月刊エレトクーン』に掲載されているウッドを選びました。カリキュラムが一年間で完結しているところもいいな、と思いました。
ピアノ科 生徒さんインタビュー
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─ これからの目標は?
おかげさまで音楽の仕事も決まったので、これからは更に技術を向上させて、人の気持ちを惹きつけられる演奏技術と音楽性をもっと身に付けていきたいです。
─ ウッドでの授業はどうでしたか?
ウッドでは今まで全く知らなかった事をたくさん教えて貰いました。特に演奏の授業では、音色によっての弾き方を指導してくださるので、とても楽しいし、もっと上手くなりたいと思いました。
─ ウッドの感想は?
先生たちがとても温かいです。そして音楽だけでなくお仕事の話など、他では聞けないことをたくさん聞けました。ありがとうございました。
─ 後輩に一言
譜面を見て弾くだけでは分からない音楽の深みが、1年間でたくさん見えてきます。ウッドで自分の向かうべき方向性もきっと見つけられると思います。みなさんもぜひ頑張って下さい。
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ピアノ本科(エレクトーン専攻) 館田 幸恵さん
「自分でも驚くほどのいろいろなテクニックが身に付きました」
─ ウッドを選んだきっかけは何ですか?
ネットでエレクトーンの学校を探しました。最初は、学費が安いのに授業数が多く"ホントかな?"って思っていました。そこで説明会に行ってみたのですが、本当に他の学校よりもいろいろなことを教えてくれそうなので選びました。
ピアノ科 生徒さんインタビュー
ピアノ科 生徒さんインタビュー
─ ウッドでの授業はどうでしたか?
それまでは楽譜通りに弾くことしかやってこなかったんですけど、ウッドでは楽器の特性・テンポ感・ジャンルによっての弾き分け方とか細かく指導して貰いました。そして以前よりもっとエレクトーンが楽しくなりました。担当の先生は、ダメなところはダメってはっきり言ってくれて「こうすれば良い」と教えてもらえるので頑張りました。本科終了時にもっと上手になりたいと欲が出て研究科にも進みました。2年間通ったので自分でも驚くほどのいろいろなテクニックが身に付きました。
─ ウッドのイメージは?
色んなイベントを他の科の生徒さんたちと楽しい雰囲気でやってますので、明るくて楽しい学校というイメージがありますね。
─ 後輩に一言お願いします
アッという間の一年間なので一回一回の授業を無駄にしないで、終わった時に後悔しないように授業に臨んで欲しいですね。私は結構寝坊でレッスンを休んじゃったんで(笑)
ピアノ科 生徒さんインタビュー
ピアノ本科(エレクトーン専攻) 古藤克和さん
「楽器の機能をフルに発揮した使い方があるんだなと驚きました」
─ ウッドを選んだきっかけは何ですか?
ウッドを選んだ理由は授業料が安いということが一番でした。他の学校は高くて手が出なかったので。それと、ピアノを始めた小学校三年生の時から「月刊ピアノ」という本をずっと買っていたのですが、その中にウッドの掲載ページが結構あったので、その時から興味がありましたね。
ピアノ科 生徒さんインタビュー
ピアノ科 生徒さんインタビュー
─ 説明会には参加されましたか?
はい、参加しました。講師の森下先生のデジタルピアノを使った演奏がありました。今まで僕もデジタルピアノで練習していたんですけど、あんな風に弾けるとは思わなかったので感動しました。ああいう楽器の機能をフルに発揮した使い方があるんだなと知り、デジタルピアノを見直し、僕も先生のように弾けたらなとも思いました。
─ 実際にレッスンを受けた感想は?
しっかり基礎から教えてくれるし、自分にあったペースでできるので、充実した日々を送れたと思います。音楽理論の授業は好きなレッスンでしたね。
─ 学校の雰囲気はどんな印象でしたか?
イベント等も多かったしとてもいい感じでした。僕は修学旅行に参加しましたが、色んな先生方と話ができてとてもためになりました。あと、ピアノ科は女の子が多かったのでもう少し男の子がいてくれたら良かったですね(笑)
─ 最後に一言お願いします!
僕はアドバイス出来るようなことはないのですが、授業をサボることもあったので、ちゃんと全部出ないとだめだなと思いました。調子が悪かったり、バイトが忙しかったりして出ない時もあると思いますが、ウッドの授業は考えられたカリキュラムなので出席しないといけないですよ。
ピアノ科 生徒さんインタビュー