A. まずプロベーシストとして自分の進む音楽業界を知りましょう。どうすれば無駄をせず最短距離で挑戦できるのか、プロには何が必要なのか、などが分かってきます。ＷＯＯＤでは説明会で"セミナー"を行っていますので、音楽業界の仕組みやプロになる道順など、プロの世界を知ることができます。ぜひご参加ください。

A.何でもそうですが、地道に努力することが一番大切。もし答えるとしたら"思い込みによる無駄な努力や時間をなくすこと"と言えるかもしれません。近道というよりも遠回りしないことです。
ＷＯＯＤのレッスンは「音楽以外は行わない」「常に現在の音楽シーンを反映した内容」「プロになるための知識」など、すべてがプロに直結した指導です。これがプロへの最短距離だと考えています。

A. メジャーでのバンドデビューは、基本的にレコード会社が制作、宣伝、販売とすべてを行います。インディーズは販売ルート以外は全部自分で行う自費出版のようなものです。とくにメジャーの場合は宣伝に何千万円もかけるのが当たり前で、インディーズは宣伝費も自分持ちになります。ですから今ではインディーズデビューではなく、宣伝費のかからないSNSを活用してメジャーを目指すことが多くなっています。
説明会ではメジャーデビューのお話や、SNSの注意点なども紹介していますのでとても好評です。

A. プロベーシストを目指すと言っても、一人一人のレベルや個性、表現は異なります。グループレッスンだけではきめ細かく一人一人に適切な指導をすることは困難です。WOODでは実技個人レッスンが週2回、年間80回組み、その方の個性を最大限に伸ばしています。グループレッスンだけしか行わない音楽学校が多いので事前に確認することをおすすめします。

A. WOODは年間40週のレッスンとイベント。個人レッスンは週2回で年80回。他の音楽学校は、試験や長期休暇などで授業が実質28週程度のところが多く、さらに音楽以外の授業やイベントもたくさん組まれています。WOODは音楽以外はカット、音楽だけの時間数は本科１年で他校の2～4年分のボリュームです。1～2年で出来るものを、何年もかける必要はありません。

A. 最も違うところは講師です。音楽大学や音楽専門学校は専任講師の数が半数以上と決められています。プロベーシストになるための指導は常に音楽業界と接点を持つ最新の指導が必要です。しかし、専任講師はその学校で教えているだけなので、業界との接点はあまりありません。
WOODの講師は、現役のプロやプロデューサー、元音楽大学の講師や教授などのスペシャリストが揃っています。

A. 初めての東京、ちょっぴり不安ですよね。わからないことや不安なことは何でもスタッフに相談してください。お住いを探すなら、ウッドと提携した親切な不動産屋さんをご紹介することもできます。また、管理人が常駐してお食事がついた学生会館とも提携しております。多くの仲間と安心して一緒に過ごせる学生寮は地方の方々にはとても人気です。詳しくは下記からホームページから見てください。

■ ウッドがお勧めする学生寮 【東仁学生会館】 【共立メンテナンス】

A. 2020年からの高等教育無償化で多くの人が大学に進学します。音楽のプロと学歴はほぼ関係ありませんが、長い一生では大学卒業が役に立つ場面も考えられます。そのためWOODでは全日制ベース科に通いプロを目指しながら、時間的にも金銭的にも負担がかからない通信制で短大・大学卒業する『ウッド大学部』も開講しています。
もし皆様が学歴を求めるなら専門学校卒業よりも大学を卒業して学士号を取得するほうが有意義です。
■ウッド大学部の詳細は
https://www.wood.ne.jp/university_ls/