ライブ本番で緊張しない方法は?

2019/7/27 
WOODギター科 板倉 広征 講師

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皆さんこんにちは!WOODギター科の板倉です。

さて今回は、ライブのときに緊張しない方法についてお話してみたいと思います。ギターよりも精神論的なお話ですが、ぜひ参考にしてみてください。
誰でも本番、ステージに立つととても緊張しますよね。練習では一回もしなかったようなミスをしてしまった…なんてこともよくあります。
…結論からいうと、全く緊張しなくなる方法はありません!
身も蓋もないですが、しかし皆さんにお伝えしたいのは「プロのギタリストでも緊張する人は緊張する。でもその状態でもステージをこなしている!」ということです。

●練習は140%弾けるようになるまで?
どういうことかというと、プロのステージで緊張のあまり弾けなくなってしまった…なんてシーンは皆さん見たことないですよね?それはつまり「極度の緊張の中でもちゃんと弾けるように練習をしている」ということです。
これは個人的な感覚ですが、練習時に発揮できる力を「100」としたら、本番は「60」くらいでしょうか(その人の性格にもよりますが)。なので練習の時点で「140」くらいにしておかないと、本番で中々「100」にはなりません…。
この「100」は「普通に弾けば全く間違えずに弾ける状態」と思ってください。では残りの「40」は?というと「弾く環境の違いへの対応力」だと思います。ここがとても大事です。

●本番はいつもと違うことだらけ!
本番では、いつもと全く違う場でギターを弾かなければいけません。演奏以外に気にしなければいけないことがたくさん出てきます。
たとえばライブハウスの場合、基本的に自分の部屋よりも暗い中で演奏することになります。照明はチカチカするし、スモークなんかも焚かれるかもしれません。
そんな中で手元は満足に見えませんし、ましてステージですから、お客さんの方に顔を向けたり、動きをつけてパフォーマンスをしたりする必要もあります。
もっと言えば、自分の部屋や練習スタジオとは全然違う機材を使うことにもなるでしょうし、そんな中で機材トラブルが起きる可能性もあります。
つまり「次のコードは何だっけ?」とか「次の難しいフレーズ間違えずに弾けるかな?」と考えている暇がないのです。
ふだんの練習で、中々そこまでは考えませんよね。でも演奏に関しては無意識でも弾けるくらいにしておき、さらに本番でどんなことが起こり得るかを予測し対策しておけば、本番でより「100」に近い力を発揮できるようになるはずです。
もちろん場数を踏まなければ対応できないことも多々ありますが、「こんなこともあるかもしれないぞ!」という心構えがあるだけでも、少なからず緊張を和らげる助けにはなるはずです。

●緊張自体は悪いことではない!
あとはオーソドックスですが、本番前にはストレッチや深呼吸も忘れずにしておきましょうね。
緊張すること自体は決して悪いことではありません。むしろ程よい緊張感の中でどんな自分を見せられるか?というのが大事です。
これから初めてステージに立つ方も、何百回のライブをこなしてきた方も、ぜひ自分のしてきた練習を信じて、良いパフォーマンスを発揮してくださいね!
それでは今後も色々な情報をお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!

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